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麺道:朧月(おぼろつき)

2010年11月26日 12:30

麺道:朧月(おぼろつき)


銀座での用事を済ませ、
時計を見るとすでに昼時。

麺道に励もうと、
ここらあたりの候補店の中から
思い浮かんだ一軒に向かう。

店は銀座みゆき通りから
少し入ったところにある。

s-R0012501.jpg
12時少し前に到着。
s-R0012505.jpg
すでに4人ほどの先客が並んでいた。
店内の様子はうかがい知れない。

列を整理する店員が居るわけでもなく、
どんな感じの店内か気になりかけた頃、
20分位待ったであろうか、
やっと入店出来た。

s-R0012510.jpg
店内は7人掛けのカウンターのみ。
厨房には料理人が一人いるだけの小さな作り。
その淡々とした雰囲気には、
活気ある大きなスペースを想像していただけに
やや拍子抜けしてしまった。

s-R0012506.jpg
早速、店の入口そばにある食券機で
特製つけ麺・並950円をチョイス。

s-CA380007_20101205113102.jpg
カウンターの中では男性が一人で
昼時の忙しい時間を切り盛りしている。

一人ということもあって
多少心もと無い気がしたが、
その仕事ぶりをみて感心した。
確かにマイペースではある。
だが、麺からスープ・接客まで
すべて一人で手際よくさばいている。

つけ汁の調製は、
小型の寸胴に入った動物系のダシを
握り付きの小ぶりの鍋に移しかえ、
希釈・加熱を行う手間の掛け方。

湯であらかじめ温めておいたどんぶりに、
具材を入れ先ほどの動物系ダシを入れて
つけ汁を完成させるのだが、
工程の最後に一工夫。
タッパーウェアに入っている
濃い茶色の液体をトッピングするのである。
多分、加熱するのを嫌った調味料か?

さて、つけ麺を食べるときの流儀。
s-R0012513.jpg
まずは麺から。
つけ汁に浸けずに頂いてみると、
酸味は無く塩味はやや抑えめ。
麺のカドはあまりないが、
コシがあり食感はいい。

s-R0012512.jpg
つけ汁は濃厚。
先程の濃い茶色の液体だけを口に含んでみる。
多少の辛味を付けているが、
魚介系ダシを濃厚に取ったものであった。
確かに、熱を掛け過ぎると苦味が出てしまう。
それを避ける為なのだろう。

刻みタマネギが入っていて、
時折感じるそのシャキシャキした食感もいい。
動物系と魚介系のダシが程良い調和を生み出している。

つけ汁には刻み肉は入っているのだが、
それとは別に、トッピングとして
供せられているチャーシュー。
豚バラ肉のを用いているのは珍しい。
またタマゴ・メンマはオーソドックスなものであった。

麺とスープ、トッピングとなかなかの出来に満足の一言。

さらにシメに頂ける割りスープは、
今までとは異なる寸胴から
別取りの魚介系スープを足している。
その際、刻み三つ葉を入れる心遣いにまたまた感心。

マイペースではあるが、
その淡々とした所作と随所にうかがえる工夫や配慮。
また、うかがってみたい一軒が増えた。


ご馳走様!


銀座 朧月 ラーメン / 銀座駅日比谷駅有楽町駅

昼総合点★★★★ 4.0

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