スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

サクラよりサックサク

2010年03月31日 12:40

やきとり 宮川


午後の仕事に向けて、
八丁堀あたりで昼食を取る事に。

すずらん通りをふらふら探していたが、
12時を過ぎてどの飲食店も混み始めている。

そういえばこの近くに、
行きたい店があったのを思い出した。

miyagawa01.jpg
miyagawa02.jpg

急いで店に歩を進めたが、
やはり人気店だけあって、
3組ほどの先客が外で待っていた。

今日は春らしい陽気で、
店の前のサクラ並木は
五分咲きといったところ。

爽やかな風を感じながら、
サクラを眺めて待つ事15分くらい。
店内のカウンター席に通される。

注文するものはすでに決めている。
腰掛ける前に唐揚げ定食850円を注文。

miyagawa03.jpg

せわしなく作業をしている厨房を眺めていると、
後から入る客もまた決まって唐揚げ定食を注文する。
接客対応の女性が調理担当には
「何番さん、一個」
と料理名も告げずに伝えている。
その人気ぶりにますます期待感が高まる。

miyagawa04.jpg

まずは、スープと天つゆのようなものが出された。
このスープ、鶏ダシのようで鶏独特の旨味が
後味とし際だって感じられる。
胡椒の効いた刻みネギ入りのスープは私好みで、
メインの唐揚げが来る前に飲み干してしまった。

miyagawa05.jpg

10分くらい待つと、いよいよ唐揚げが供せられた。
唐揚げは骨付きのものあり、やや大きめの五個。
やや揚げ色は浅め。

何故かネギが添えられている。
先ほどの天つゆのようなものは、
甘酢ベースのつゆでネギを入れて食べるらしい。

まずはつゆに浸けずに食べてみる。
衣がサックサクの食感。
鶏肉が柔らかく、脂がしみでてくる。
これがまた旨い。
鶏肉はグルタミン酸などの旨味成分が多く、
唾液があとからあとから出てくる。
一方、鶏肉の臭みがあるかと思ったが、
まったく嫌みがない。

「大切に味わいながら食べないと」、
と勿体ない気持ちにさせられる。
衣用のバッター液も塩味を抑えてあり、
食べ飽きさせない。

スープは唐揚げを食べる際に、
もう一杯ついているのが心憎い。

比較するのは失礼だが、
唐揚げ弁当を食べるくらいであるならば、
この価格でこの味とボリューム。
圧倒的に得した気分であった。


ご馳走様!


やきとり 宮川


東京都中央区日本橋茅場町3-5-1
TEL 03-3668-7080

営業時間 11:00~14:00 17:00~21:30
定休日 土曜・日曜・祝日

スポンサーサイト

麺道:赤坂 四川飯店 赤坂店

2010年03月29日 13:00

麺道:赤坂 四川飯店 赤坂店


昼前からの小雨を避けるように
目的の店へと急ぐ。

午後は赤坂で仕事だが、
時間には多少の余裕がある。
そうとなれば、
行きたかったあの店しかない。

一見すると、古い雑居ビルの様な建物。
ここにあるとのことだが多少信じられない。
shisenhanten01.jpg
エレベーターで6階へと上がると、
目の前には中華料理店特有の装飾と行列。
13時になろうかというのに、
10組くらいは待っている。

20分位待ったであろうか店内に通され、
早速メニューに目を通す。
shisenhanten03.jpg
shisenhanten02.jpg
ランチメニューには、
かの有名な陳さんの麻婆豆腐もある。
周りの客は思い思いのものを食べていて満足げ。

いやいや、もうすでに担々麺と決めてきている。
早速、大盛りでオーダー。

shisenhanten04.jpg
さて、担々麺が供せられた。

麺は、やや白みがかった薄い黄色のストレート細麺。
かん水は用いておらず、
まるで煮麺(にゅうめん)のような柔らかさ。
中国で頂いた麺と同じ食感である。
スープの辛味を考慮すると、
麺はあまりスープが絡まない方がいい。

スープは、二層に分かれている。
本来は汁が無いものだが、
日本向けにアレンジされたのであろう。
下層にあるほとんどを占めているスープは、
ダシがよく効きスープ全体のベースとなっている。
一方、上層は粘度の高い担々麺特有の餡となっている。

本来はよくかき混ぜて食べるところだが、
まず先に上層の餡を食すと、
先味にトマトベースのような香りが感じられる。
多分、花山椒と芝麻醤の組合せが
そうさせているのかもしれない。

舌を刺すような辛味は無く食べやすい。
食べ進めるにつれて体が温まり、
うっすらと汗まで出てくる。

トッピングの豚肉のそぼろは甘辛い味付けで、
スープを飲み干さないと勿体ない。

麺とスープのバランスがよく食べやすい。
結局、スープを全て飲み干して、
満足満足の昼のひとときだった。

さあ、お仕事頑張ろうっと。


ご馳走様!


赤坂 四川飯店 赤坂店


東京都千代田区平河町2-5-5 全国旅館会館ビル5F・6F
TEL 03-3263-9371

営業時間 11:30~15:00、17:00~22:00
無休




にゅうめんとは…
ゆでた麺を一旦水洗いして、ぬめりを取った後、温かいつゆをかけて、またはつゆで煮込んで食べるもの。
「にゅうめん」の呼び名は、「煮麺」の発音がなまったもの。
~フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より一部改編

麺道:麺屋 穂華

2010年03月27日 19:00

麺道:麺屋 穂華


旧国道4号線に面しているこの店。
週末の夜、前を通ると多くの車が停まっている。

honoka07.jpg
実は、開店当初に訪れたことがあるが、
その時は客が多すぎて落ち着いて食べられなかった。
だいぶ接客も落ち着いたであろうと、
久しぶりに伺ったのだった。

店内に入るとほぼ満席であったが、
カウンターが幾分空いていて、
連れと共に座ることができた。

honoka02.jpg
honoka03.jpg
早速、トロ豚つけ麺980円+大盛り100円追加と、
トロ豚旨コク塩らあめん850円を注文する。

店員の応答や仕草がよく、心地よい。
honoka01.jpg
カウンターからは厨房の様子を見渡せる。
よく整理された調理場で、
料理人たちもキビギビとしている。

つけ麺用の麺は茹でるのに時間がかかるのだが、
連れの注文品と一緒に供するよう、
時間をみているようである。

honoka04.jpg
ほぼ一緒のタイミングで出された2種類の注文品。

honoka05.jpg
honoka06.jpg
早速、つけ麺を頂く。

トッピングは、ガスバーナーで炙ったトロ豚。
熱々のツユに浸けておくと、脂身が柔らかくなり、
口に入れた途端に溶けていくような柔らかさになる。

また、メンマは極太タイプ。
これもまたユニークな形状。
しっかりとした味付けと嚙み応えで美味しい。

麺は、極太のストレート。
かなりコシが強く、噛み応えがある。
強力粉を使っているのか、
グルテンがだいぶ形成されている。
ポクポクと噛んで食べるような食感。

スープは、表面の油層の多さが気になる。
冷めないようにとの配慮だが、
あまり風味の無い油は、
かえってしつこさだけが残る。
香味を加えればきっといいかもしれない。

醤油味に使っている醤油が、
かなりの酸味を有していて、
これは好き嫌いが分かれるところ。
つけ麺は食べ終わってのスープ割りも楽しいのだが、
この酸味が最もとんがって感じられるため、
折角のダシの味が殺されている。

スープを飲み進めると口の中に感じられる節粉。
かなり荒削りのものを使用していて、
スープを飲んでいく最後のほうでは、
醤油味の節粉を食べるようになる。

さて、食べ進めるにつれて感じたのだが、
この麺とスープの組み合わせ、何かに似ている。
そう、少し細めの麺を用いた和風うどんのようである。

これがここの店の最終形なのかはわからないが、
開店当初の印象と変わらなかった。
また、しばらくしたら訪れてみようかな。


ご馳走様!

麺屋 穂華


栃木県下野市笹原59-7
TEL 0285-44-8841

営業時間
[平日]11:30~14:30、17:30~21:00
[土日・祝日]11:30~21:00
定休日 第四水曜日

気をいただく

2010年03月25日 13:30

今日はあいにくの雨。
午前の打合せが思いのほか延びてしまい、
13時を過ぎての昼食を取ることに。

ここしばらく元気が出ないこともあり、
ここはでも食べようかな。
そうと決まれば、行先はあそこ。

人形町で人気のあの店は、
昼時でもかなり混んでいるとの事。
焦る気持ちを抑えつつ急ぎ足になる。

unatomi01.jpg
路地裏にある店を見つけた時には、
ちょうど先客が入るところだった。
恐る恐る扉を開けると、
カウンターの最後の一席に座ることができた。

unatomi02.jpg
早速、ランチメニューのうな丼を注文する。

もちろんかば焼きは、
注文を受けて焼き始めるため、
15分くらい待つのは覚悟の上。

外は相変わらずの冷たい雨にもかかわらず、
後から後からひっきりなしに客が来る人気。

その間に蒲焼きを焼くいい香りが強くなっていき、
それと共に食欲が増してくるのがわかる。

かば焼きを手際よく焼いているご主人が、
焼きあがったかば焼きを盛付け担当の女性に渡す。
そろそろ、私の注文のものか。
女性から丼の白飯の量を聞かれ、
多めでお願いした。

unatomi03.jpg
さて供せられたお膳には、
うな丼の他にお吸い物、香のもの、
おひたしにとろろまで付いている。

早速、かば焼きを頬張ると、
の身がほどけるように、
ほろほろと口の中でほぐれていく。
この食感がいい。

白飯にタレがまんべんなく掛かり、
塩辛くなく、またしつこい後味もない。
後味に残るアルコール臭も無く、
タレを大切にしているのがわかる。

ただの卵焼きが乗っていると一見したのだが、
うな玉であることに驚いた。

ぬかの匂いが強い香のものは、
箸休めにぴったり。

お吸い物にはまで入っている贅沢さ。

unatomi04.jpg
最後にミニカップに入ったコーヒーまで頂き、
しばしゆったりとした昼のひとときを過ごすことができた。

店を出る頃には、何だか少し元気になった気がして、
傘を広げて大通りを目指した。


ご馳走様!


うな富


東京都中央区日本橋蛎殼町2-8-9
TEL 03-3667-7266

営業時間
月~金曜/11:00~14:00、17:30~19:30、閉店21;00
土曜日/11:00~14:00
定休日 日祝日
*土曜日と戌の日はランチのみの営業





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。